楽天RMS R-Cabinet 画像URL 実務ガイド

楽天RMSでR-Cabinetの画像URLを確認・探す方法|画像を探し直す手間を減らす

楽天RMSで商品画像やバナーを再利用するとき、「画像URLは分かるがR-Cabinetのどこにあるか分からない」「前に使った画像をまた探している」という状態になりがちです。R-Cabinetの画像URLの確認方法、URLの見方、画像を探す手掛かり、増えた画像を整理する実務フローをまとめます。

先に結論
R-Cabinetの画像を再利用するときは、「画像そのもの」だけでなく画像URL・ファイル名・保存フォルダ・使う施策をセットで把握すると探し直しが減ります。URLしか残っていない場合も、URL内のファイル名を手掛かりにR-Cabinetで検索できます。

R-Cabinetとは

R-Cabinetは、楽天市場の店舗運営で商品画像やバナーなどを登録・管理するために使うRMSの画像管理機能です。商品ページ、カテゴリページ、特集ページ、メルマガなどで使う画像が増えるほど、フォルダ分けやファイル名のルールが重要になります。

楽天のRMS Service Squareでも、R-Cabinetは画像フォルダの管理、画像・動画検索など店舗運営に欠かせない機能として案内され、年度・商品カテゴリ・イベントなどで階層を分ける整理方法が紹介されています。

画像整理や削除を行う前に、現在使用中の画像かどうかを確認してください。使用中画像を削除すると、ページ上で画像が表示されなくなる場合があります。 楽天公式 RMS Service Square:R-Cabinetの画像管理について →

R-Cabinetの画像URLを確認・コピーする方法

登録済み画像をHTMLや別の施策で再利用したい場合は、R-Cabinetで対象画像を開き、画面に表示される画像URLを確認します。RMS画面では「画像URLをコピー」などの操作からURLを取得できる場合があります。

1. RMSの画像管理を開く

R-Cabinetで目的のフォルダや画像を表示します。

2. 対象画像を確認する

似た名前の画像が複数ある場合は、サムネイルだけで決めず、ファイル名や更新内容も確認します。

3. 画像URLをコピーする

表示される画像URLをコピーし、商品説明、バナー設定、メルマガ準備など必要な作業へ利用します。

4. URLだけを単独保存しない

再利用する予定がある画像は、用途や施策名も一緒に残しておくと後から探しやすくなります。

画面名称やボタン位置は変更される場合があります。
実際の操作時は、現在のRMS画面に表示される画像管理・URLコピー機能を優先してください。

R-Cabinet画像URLの見方

R-Cabinetに保存された画像URLは、代表的には次のような形になります。

https://image.rakuten.co.jp/店舗ID/cabinet/フォルダ/ファイル名.jpg

重要なのは、URLに含まれる店舗ID・cabinet・フォルダ相当のパス・ファイル名です。画像URLしか手元にない場合でも、末尾のファイル名を確認できれば、R-Cabinet内検索の手掛かりになります。

URLの部分確認できること探すときの使い方
店舗IDどの店舗の画像か別店舗のURL取り違えを防ぐ
/cabinet/R-Cabinet系画像のパスGOLDなど別の保存先と区別する手掛かり
フォルダ相当のパス保存場所の手掛かり該当フォルダを絞り込む
ファイル名検索に使いやすい文字列R-Cabinetの検索欄で探す

URL形式はRMS側の仕様変更や表示方法によって異なる場合があります。実際のURLはRMSでコピーした値を正として扱ってください。

画像URLしか分からないときにR-Cabinetで探す方法

商品ページや過去のメルマガから画像URLだけ見つかったものの、R-Cabinet内の保存場所が分からない場合は、URL末尾のファイル名から探すのが基本です。

1. URL末尾のファイル名を確認

例えばURL末尾が sale-banner-01.jpg なら、そのファイル名を検索候補にします。

2. R-Cabinetでファイル名検索

画像・動画管理の検索機能でファイル名を使って候補を絞ります。

3. 同名画像がないか確認

別フォルダに同じファイル名が存在する可能性があります。画像内容と保存場所を確認してから選択します。

4. 元のURLと候補を照合

ファイル名だけで決めず、URL上の保存先や実際の画像を見比べて確認します。

同名ファイルに注意
「ファイル名が一致する=必ず同じ画像」とは限りません。フォルダが違えば同名画像が存在することもあるため、最後はURLと画像内容を確認してください。

画像が増えて探せなくなるのを防ぐ整理方法

画像URLのコピー方法を覚えても、R-Cabinet内が整理されていなければ毎回同じ検索が発生します。特にセールバナーや季節画像は、施策終了後も似たファイルが残りやすい領域です。

イベント単位で分ける

お買い物マラソン、スーパーSALE、季節イベントなど、再利用判断がしやすい単位でフォルダを分けます。

商品単位で分ける

商品管理番号やカテゴリ単位で整理すると、商品画像やLP画像をまとめて確認しやすくなります。

ファイル名へ意味を持たせる

sale-202610-banner01.jpg のように用途・時期が分かる命名にすると検索しやすくなります。

削除前に使用状況を確認する

古く見える画像でも、現在の商品ページや共通バナーで使っている場合があります。容量整理を目的に削除するときほど慎重に確認します。

商品ページ・メルマガ・特集ページで同じ画像を再利用するコツ

同じ画像を商品ページ、レスポンシブメルマガ、イベント特集、共通バナーなどで使う場合、URLだけをメモ帳に残す運用は短期的には速いものの、数日後に「何用のURLだったか」が分からなくなりやすくなります。

管理方法メリット起こりやすい問題
URLだけをメモ帳へ保存すぐ使える用途・施策・画像内容が分からなくなる
ブラウザタブを残す作業中は速いタブを閉じると再検索が必要
フォルダ名+ファイル名で管理R-Cabinet内で探しやすい施策との紐付けは別途必要
施策・案件単位でまとめる商品・画像・クーポンと一緒に再確認できる最初に整理ルールを決める必要がある

レスポンシブメルマガを作る場合も、メール編集画面を開いてから画像を探すのではなく、先に掲載商品・R-Cabinet画像・クーポン・イベント期間をまとめておくと作業が安定します。

RMS Workbenchで「画像URLから探す」作業を補助する

RMS WorkbenchのChrome拡張には、R-Cabinetで画像を探す作業を補助する機能があります。RMSそのものの検索を置き換えるのではなく、URLからファイル名を読み取り、RMS標準検索を使いやすくする仕組みです。

画像URLからファイル名を抽出

R-Cabinet画像URLを貼り付けると、店舗ID、URL上の保存先、ファイル名を読み取り、ファイル名でRMS標準検索を実行する補助ができます。

一致候補をRMS画面上で強調

表示中の検索結果からURL完全一致候補や同名ファイル候補を見つけ、確認しやすくします。最終選択はRMS標準の操作で行います。

原寸表示・ダウンロード

取得したCabinet画像を原寸で確認したり、必要な画像をダウンロードしたりできます。

案件へ追加・表示画像を一括DL

画像を案件へ保存して商品・クーポン等と一緒に整理したり、表示中のCabinet画像をまとめてダウンロードしたりできます。

RMS WorkbenchはR-Cabinetの保存場所を勝手に変更するツールではありません。
RMS標準画面を補助し、画像の検索・確認・再利用をしやすくするためのChrome拡張です。

R-Cabinet画像管理チェックリスト

  • 再利用する画像はURLと用途をセットで残している
  • ファイル名だけでなく保存フォルダも確認できる
  • イベント画像は時期や施策名が分かる命名になっている
  • 同名ファイルが別フォルダにないか確認している
  • URLから探すときはファイル名を検索の手掛かりにしている
  • 画像を削除する前に現在のページで使用していないか確認している
  • メルマガや特集で使う画像は制作前に確定している
  • 頻繁に再利用する画像は施策・案件単位で整理している

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FAQ

よくある質問

R-Cabinetの画像URLはどこで確認できますか?

RMSのR-Cabinetで対象画像を表示し、画像URLの表示や「画像URLをコピー」などの操作から確認します。画面名称やボタン位置は変更される場合があるため、現在のRMS画面を優先してください。

R-Cabinetの画像URLから保存フォルダを調べられますか?

URL内のcabinet以降のパスは保存場所を推測する手掛かりになります。ただし画面上のフォルダ名とURL上のdirectory表記が完全に同じとは限らないため、最終的にはR-Cabinet画面で確認してください。

画像URLしか分からない画像をR-Cabinetで探すにはどうすればよいですか?

URL末尾のファイル名を確認し、R-Cabinetの検索機能でファイル名を使って候補を探します。同名ファイルが別フォルダに存在する場合があるため、URL上の保存先と実際の画像を照合してください。

R-Cabinetと楽天GOLDの画像URLは同じですか?

同じではありません。R-Cabinetと楽天GOLDでは保存先やURLの形式が異なります。画像URLを再利用するときは、どの保存先の画像かを確認してから使用してください。

RMS WorkbenchはR-Cabinetの画像を自動整理しますか?

いいえ。RMS WorkbenchはR-Cabinetのフォルダ構成を自動変更するツールではありません。画像URLからファイル名を読み取ってRMS標準検索を補助したり、候補を強調したり、画像を案件へ保存して再利用しやすくするためのChrome拡張です。

楽天市場との関係について
RMS Workbenchは合同会社flatooが提供するサービスであり、楽天グループ株式会社が提供・運営する公式サービスではありません。楽天RMS等の仕様や利用条件は変更される可能性があるため、最新情報は楽天公式案内もあわせてご確認ください。

R-Cabinetで「前に使った画像」を探す時間を減らす。

RMS WorkbenchのChrome拡張では、画像URLからの検索補助、Cabinet画像の原寸確認・ダウンロード・案件保存などを利用できます。14日間は全機能を無料で試せます。