1. 商品ページURLを毎回調べる
メールで商品画像や商品名を配置しても、クリック先の商品ページURLが必要です。RMSや実ページを開き、URLをコピーして編集画面へ戻る作業が繰り返されます。
楽天RMSのレスポンシブメールはブロックを組み合わせて作成できますが、実務ではその前に、商品ページURL・R-Cabinet画像・クーポン獲得URL・イベント期間を探して揃える作業に時間がかかります。メモ帳や多数のタブに頼りすぎず、メール制作前の素材準備を整理する方法をまとめます。
楽天RMSのメルマガ配信では、レスポンシブメールを使って、画像・テキスト・商品紹介などのブロックを組み合わせたメールを作成できます。一般的な流れは、RMSのメール・SNS・マーケティングからメルマガ配信へ進み、メール本文編集でレスポンシブメールを選択して原稿を作成する形です。
編集画面そのものはブロック型で分かりやすくても、店舗運営では「メールへ載せる情報を集める作業」が別に発生します。商品ページ、画像、クーポン、イベントページを行き来していると、1通のメールでも確認とコピーが何度も発生します。
メールで商品画像や商品名を配置しても、クリック先の商品ページURLが必要です。RMSや実ページを開き、URLをコピーして編集画面へ戻る作業が繰り返されます。
レスポンシブメールではR-Cabinetに登録した画像を編集画面から選ぶ場面があります。画像URLやファイル名を把握していても、目的の画像がどのフォルダにあるか探す時間が発生します。
セール用クーポンは同じURLをバナー、メルマガ、特集ページなどで何度も使います。都度クーポン管理画面へ戻るのを避けるため、メモ帳へ一時保存している店舗も多い作業です。
複数商品を紹介すると、URLだけでなく「どの商品を載せるか」「どの特集ページへ誘導するか」も一時的に管理する必要があります。タブやメモが増えるほど取り違えやすくなります。
お買い物マラソンやスーパーSALEに合わせたメールでは、開始日時・終了日時・クーポン有効期間を揃える必要があります。原稿、クーポン、バナーのたびに公式日程を確認すると細かな往復が積み重なります。
| 準備するもの | 先に決めておく内容 | よくある探し直し |
|---|---|---|
| 商品 | 掲載商品、商品名、商品ページURL | 商品ページを開いてURLを再取得 |
| 画像 | メイン画像、バナー、R-Cabinet上の場所 | フォルダを行き来して画像を再検索 |
| クーポン | 獲得URL、割引内容、利用期間 | クーポン管理画面へ戻って再コピー |
| イベント | 開始日時、終了日時、施策名 | お買い物マラソン等の日程を再確認 |
| 誘導ページ | 店舗TOP、カテゴリ、特集ページURL | ブラウザのタブや履歴から探し直す |
この5つをメール制作前にまとめておくと、レスポンシブメール編集画面では「探す」より「配置する」作業へ集中できます。
専用ツールを使わない場合でも、商品URL・クーポンURL・イベント日時を別々のメモへ保存するより、お買い物マラソン、5と0のつく日、ワンダフルデーなど施策単位で1か所にまとめる方が管理しやすくなります。
最初に開始・終了日時を固定し、原稿やクーポンの期間判断の基準にします。
商品名と商品ページURLを並べ、メール編集を始めてから商品を探さない状態にします。
各商品や訴求に使う画像とクーポン獲得URLを同じメモへ集約します。
リンク先、クーポン期間、イベント期間、PC・スマホのプレビュー確認をチェックリスト化します。
RMS WorkbenchのChrome拡張は、レスポンシブメルマガを自動生成したりR-Mailを自動配信したりする機能ではありません。目的は、RMS内で何度も探してコピーしていた情報を、施策単位で再利用しやすくすることです。
楽天のイベント情報を確認し、お買い物マラソンなどを案件として作成できます。施策名と期間を作業の基準にできます。
商品や楽天ページを作業中の案件へ保存し、後からまとめて確認・コピーできます。商品ページURLを一時メモへ何度も貼る作業を減らせます。
Cabinet画像を案件へ保存し、元画像表示・ダウンロードやURLからのファイル名確認など、画像を探す作業を補助します。
クーポン名、期間、割引、獲得URLを案件へ保存できます。イベント期間との比較や重複確認にも使えます。
例えば、お買い物マラソン開始日に配信するメールなら、次の順番で準備すると「確認のためにRMSへ戻る」回数を減らせます。
まず開催日時を楽天公式ページで確認します。開始・終了時刻は原稿、クーポン、バナーの基準になります。
メールに掲載する商品や特集ページを案件へ保存します。
獲得URLと期間、使用するR-Cabinet画像を同じ案件で確認できる状態にします。
素材が揃ってからレスポンシブメールを開き、画像・テキスト・リンクを配置します。
PC・スマートフォン表示だけでなく、商品、クーポン、特集ページのリンク先も確認します。
商品・画像・クーポン・イベント・案件管理など、RMS Workbenchでできることをまとめています。
Chrome拡張の機能を見る →CSV、SFTP、エラー対処など、店舗運営で確認したい実務ガイドを一覧から探せます。
ガイド一覧へ戻る →RMSのメール・SNS・マーケティング内にあるメルマガ配信からメール本文編集へ進み、レスポンシブメールを選択して作成します。画面名称や導線は変更される場合があるため、現在のRMS画面を優先してください。
R-Cabinetに登録した画像をメール編集画面から選ぶ場面があります。画像の利用条件や選択方法はRMSの最新仕様に従ってください。メール制作前に使用画像を決めておくと探し直しを減らせます。
イベントごとに商品URL、クーポン獲得URL、画像、開始・終了日時を1か所へまとめると、メール編集画面とRMSを往復する回数を減らせます。RMS Workbenchではこれらを案件単位で保存できます。
開催回によって期間や終了時刻が異なることがあります。過去の日時を流用せず、メール制作時点で楽天市場の公式開催スケジュールを確認してください。
いいえ。RMS WorkbenchはR-Mailの本文を自動生成・自動送信する機能ではありません。商品・画像・クーポン・イベント情報を案件単位で整理し、レスポンシブメルマガ作成前の検索・コピー・一時保存の手間を減らすために利用できます。
RMS WorkbenchのChrome拡張では、商品・画像・クーポン・イベント情報を案件ごとに整理できます。14日間は全機能を無料で試せます。