楽天RMS レスポンシブメルマガ 実務ガイド

楽天RMSのレスポンシブメルマガ作成を効率化する方法|URL・画像・クーポンを探す手間を減らす

楽天RMSのレスポンシブメールはブロックを組み合わせて作成できますが、実務ではその前に、商品ページURL・R-Cabinet画像・クーポン獲得URL・イベント期間を探して揃える作業に時間がかかります。メモ帳や多数のタブに頼りすぎず、メール制作前の素材準備を整理する方法をまとめます。

先に結論
レスポンシブメルマガの作成時間を短くするには、編集画面の操作を速くするより、先に「商品URL・画像・クーポン・イベント日時」をひとまとまりにしておく方が効果的です。メール本文を作り始めてからRMS内を行き来して探す回数を減らすのがポイントです。

楽天RMSのレスポンシブメルマガとは

楽天RMSのメルマガ配信では、レスポンシブメールを使って、画像・テキスト・商品紹介などのブロックを組み合わせたメールを作成できます。一般的な流れは、RMSのメール・SNS・マーケティングからメルマガ配信へ進み、メール本文編集でレスポンシブメールを選択して原稿を作成する形です。

編集画面そのものはブロック型で分かりやすくても、店舗運営では「メールへ載せる情報を集める作業」が別に発生します。商品ページ、画像、クーポン、イベントページを行き来していると、1通のメールでも確認とコピーが何度も発生します。

画面名称や仕様は変更される場合があります。
RMSの最新画面・利用条件を優先し、メール作成時に表示される案内も確認してください。

レスポンシブメルマガ作成が遅くなりやすい5つの理由

1. 商品ページURLを毎回調べる

メールで商品画像や商品名を配置しても、クリック先の商品ページURLが必要です。RMSや実ページを開き、URLをコピーして編集画面へ戻る作業が繰り返されます。

2. 画像をR-Cabinetから探す

レスポンシブメールではR-Cabinetに登録した画像を編集画面から選ぶ場面があります。画像URLやファイル名を把握していても、目的の画像がどのフォルダにあるか探す時間が発生します。

3. クーポン獲得URLを別で控える

セール用クーポンは同じURLをバナー、メルマガ、特集ページなどで何度も使います。都度クーポン管理画面へ戻るのを避けるため、メモ帳へ一時保存している店舗も多い作業です。

4. 商品・ページURLを一時保存する

複数商品を紹介すると、URLだけでなく「どの商品を載せるか」「どの特集ページへ誘導するか」も一時的に管理する必要があります。タブやメモが増えるほど取り違えやすくなります。

5. イベント開始・終了を何度も確認する

お買い物マラソンやスーパーSALEに合わせたメールでは、開始日時・終了日時・クーポン有効期間を揃える必要があります。原稿、クーポン、バナーのたびに公式日程を確認すると細かな往復が積み重なります。

メール本文を開く前に揃えたい5つの素材

準備するもの先に決めておく内容よくある探し直し
商品掲載商品、商品名、商品ページURL商品ページを開いてURLを再取得
画像メイン画像、バナー、R-Cabinet上の場所フォルダを行き来して画像を再検索
クーポン獲得URL、割引内容、利用期間クーポン管理画面へ戻って再コピー
イベント開始日時、終了日時、施策名お買い物マラソン等の日程を再確認
誘導ページ店舗TOP、カテゴリ、特集ページURLブラウザのタブや履歴から探し直す

この5つをメール制作前にまとめておくと、レスポンシブメール編集画面では「探す」より「配置する」作業へ集中できます。

ツールを使わなくても、まずは「1施策1メモ」にまとめる

専用ツールを使わない場合でも、商品URL・クーポンURL・イベント日時を別々のメモへ保存するより、お買い物マラソン、5と0のつく日、ワンダフルデーなど施策単位で1か所にまとめる方が管理しやすくなります。

1. 施策名と期間を書く

最初に開始・終了日時を固定し、原稿やクーポンの期間判断の基準にします。

2. 掲載商品を先に決める

商品名と商品ページURLを並べ、メール編集を始めてから商品を探さない状態にします。

3. 画像・クーポンを紐付ける

各商品や訴求に使う画像とクーポン獲得URLを同じメモへ集約します。

4. 配信前確認を残す

リンク先、クーポン期間、イベント期間、PC・スマホのプレビュー確認をチェックリスト化します。

メモ帳運用の弱点
1回だけなら速い一方、同じURLを別の施策でも使う、担当者やPCが変わる、前回の施策を流用するといった場面では、どのメモが最新版か分かりにくくなります。

RMS Workbenchでは、商品・画像・クーポン・イベントを「案件」にまとめる

RMS WorkbenchのChrome拡張は、レスポンシブメルマガを自動生成したりR-Mailを自動配信したりする機能ではありません。目的は、RMS内で何度も探してコピーしていた情報を、施策単位で再利用しやすくすることです。

公式イベント → 案件

楽天のイベント情報を確認し、お買い物マラソンなどを案件として作成できます。施策名と期間を作業の基準にできます。

商品・ページを案件へ保存

商品や楽天ページを作業中の案件へ保存し、後からまとめて確認・コピーできます。商品ページURLを一時メモへ何度も貼る作業を減らせます。

R-Cabinet画像を整理

Cabinet画像を案件へ保存し、元画像表示・ダウンロードやURLからのファイル名確認など、画像を探す作業を補助します。

クーポン情報をまとめる

クーポン名、期間、割引、獲得URLを案件へ保存できます。イベント期間との比較や重複確認にも使えます。

お買い物マラソン用メルマガの準備例

例えば、お買い物マラソン開始日に配信するメールなら、次の順番で準備すると「確認のためにRMSへ戻る」回数を減らせます。

1. 公式日程を確認する

まず開催日時を楽天公式ページで確認します。開始・終了時刻は原稿、クーポン、バナーの基準になります。

2. 掲載商品を案件へ集める

メールに掲載する商品や特集ページを案件へ保存します。

3. クーポンと画像を揃える

獲得URLと期間、使用するR-Cabinet画像を同じ案件で確認できる状態にします。

4. RMSのメール編集へ移る

素材が揃ってからレスポンシブメールを開き、画像・テキスト・リンクを配置します。

5. プレビューとリンク確認

PC・スマートフォン表示だけでなく、商品、クーポン、特集ページのリンク先も確認します。

お買い物マラソンの日程は開催回によって終了時刻も異なるため、制作時点の公式スケジュールを確認してください。 楽天市場公式:お買い物マラソン開催スケジュール →
クリック獲得型クーポンはメールやサイト上のURLから獲得する仕組みです。クーポンの最新ルール・利用条件は公式案内も確認してください。 楽天公式:クーポンの利用方法と注意事項 →

レスポンシブメルマガ配信前チェックリスト

  • イベントの開始日時・終了日時を最新の公式情報で確認した
  • 掲載する商品と商品ページURLを確定した
  • 使用するR-Cabinet画像を確定した
  • クーポン獲得URL・割引内容・利用期間を確認した
  • 店舗TOP・カテゴリ・特集ページなどの誘導先を確認した
  • 画像やボタンのリンク先を実際に開いて確認した
  • PC・スマートフォンのプレビューを確認した
  • 古いセールや前回イベントのURLが残っていないか確認した

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FAQ

よくある質問

楽天RMSのレスポンシブメールはどこから作成できますか?

RMSのメール・SNS・マーケティング内にあるメルマガ配信からメール本文編集へ進み、レスポンシブメールを選択して作成します。画面名称や導線は変更される場合があるため、現在のRMS画面を優先してください。

レスポンシブメルマガの画像はどこから選びますか?

R-Cabinetに登録した画像をメール編集画面から選ぶ場面があります。画像の利用条件や選択方法はRMSの最新仕様に従ってください。メール制作前に使用画像を決めておくと探し直しを減らせます。

クーポンURLや商品URLはどう管理すると楽ですか?

イベントごとに商品URL、クーポン獲得URL、画像、開始・終了日時を1か所へまとめると、メール編集画面とRMSを往復する回数を減らせます。RMS Workbenchではこれらを案件単位で保存できます。

お買い物マラソンの終了日時は毎回同じですか?

開催回によって期間や終了時刻が異なることがあります。過去の日時を流用せず、メール制作時点で楽天市場の公式開催スケジュールを確認してください。

RMS Workbenchで楽天メルマガを自動作成・自動配信できますか?

いいえ。RMS WorkbenchはR-Mailの本文を自動生成・自動送信する機能ではありません。商品・画像・クーポン・イベント情報を案件単位で整理し、レスポンシブメルマガ作成前の検索・コピー・一時保存の手間を減らすために利用できます。

楽天市場との関係について
RMS Workbenchは合同会社flatooが提供するサービスであり、楽天グループ株式会社が提供・運営する公式サービスではありません。楽天RMS等の仕様や利用条件は変更される可能性があるため、最新情報は楽天公式案内もあわせてご確認ください。

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